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なんでも研究室

ミミズあれこれ

ミミズをさ がしていたら・・・・・


枯葉の下や土の中のミミズを探していると、いろいろな動物を見つけます。
 
ナメクジ
いきなりナメクジです。カタツムリの仲間なのに、なぜか嫌われる。 ちょっと可愛くありませんか。
雨あがりの濡れた壁に必ず出てきます。ナメクジとコウガイビルとミミズは定番です。

カタツムリの仲間である証拠にコウラのあるナメクジです。目ん玉がこちらを凝視しています。
カエル
ヒキガエルもミミズを食べるそうで、ミミズ探し の最中に出くわしたカエル
  
  
 
ヤスデ
  
  
 
 

 

 イモリ

 
 

 

 ワラジムシ

 
 

 


スカラベのように「ボー ル」を転がしていたムシ
  いつものようにミ ミズを観察していると、何 やらコロコロとボールのようなものを転がしている体長1.5センチメートルほどの虫がいました。よく見るとスカラベと違い前足で転がしていたのは昆虫の頭 の部分のようでした。
 羽は申し訳程度に付いていて、背にはテントウムシのよ うな黒点があります。触覚 はワラジムシのように何節かに折れ曲がるようです。さてこのムシの正体は・・・・・・・・
 

どうやらホシカメムシPyrrhocorinae  の幼虫の ようです。斑点から見るとヒメホシカメムシかもしれません。

  





ウシガエル2003年6月16日 横浜市小雀
 

 夜 中の10時頃、ミミズ探し の行く手を阻む何やら怪しい物影!
 いつもはすばやく逃げるウシガエルが出迎えていた。この後ろの池で はヴォー、ヴォーとウシガ エルたちの大合唱だった。

目が 細工物のように綺麗だ。

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