★Atelier Mochamura
なんでも研究室 
ジャ コウアゲハとウマノスズクサ
Byasa alcinous (Klig,1836)  &  Aristlochia debilis Sieb. et Zucc. 
2  ウ マノスズクサを育てる 

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2009年
ウマノスズ クサは、挿し木で増やせると言うことなので茎を何分割かして、水苔に植え分けました。2週間ほどすると芽が出てきたので、腐葉土を入れた鉢に移植しまし た。 この方法だとずいぶん増やせそうです。
どんどん成長します。よくよく、 葉の形を見ると、葉先が尖がっていたり、丸まっていたり、基部の回り込みも深かったり浅かったり、いろいろです。
 ともかく、ジャコウアゲハの迎 え入れ準備完了です。
 鎌倉北部で、周囲にウマノスズクサは見当たらないこんな場所に来るのだろうか。
2010年夏 ウマノスズクサの 花を見たく て、いつもはハーブを育てているスペースで成長を待っていた。2年目の今年は、どの株もどんどん成長し大きな葉が出ている。にもかかわらず一輪の花も咲か ない。これはいったいどういう訳か。
 ちょっと調べたら、どうやら、花はそうやたらに咲くものではないことが分かった。古株しか咲かないのかもしれない。来年に期待しよう。


2011年5月1日
待望のウマノスズクサのつぼみを発見しました。数株ある木のうち1本に一つだけしかありません。
 サキソフォンのような花の形からオオバウマノスズクサであろうことが判明しました。



2011 年5月8日 早朝、ランのパフィオペディラムのような花が咲きました。ちょっと触れてみるとコバエが花の中から飛び出してきました。花のにおいをかいでみ ると、草ッポイ香りで、決していい香りとは言えませんが、いやなにおいではありませんでした。
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