ミミズが溶けて残念でしたね。彼等は結構デリケートなようです。
誰でも見たことがあると思いますが、フトミミズでもツリミミズでも死んでしまった時、水分が少ないときは干からびてしまい、多い時は塩辛のようになってしまいます。
経験的には、高温多湿で蒸れたような状態ではミミズはすぐに死んでしまい、溶けたような状態になってしまいます(ミミズの消化酵素が自分の体を消化してしまうと聞いたことがありますが真偽は調べたことはありません)。
シマミミズが戸外で棲んでいる場所は、カラカラでもなく湿ってはいるがビショビショではない堆肥のようなところか、有機物が少なそうな水分に満ちた泥砂中です。そこで、そういう環境を作ってやればよいということです。具体的には、直射日光が当たらず、風通しがよく、適度に湿って、嫌気性醗酵(黒くなり悪臭を放つ状態)ではない状態だと思います。発想を変え、ゴミの中のミミズということではなく、ミズゴケなど保水と通気性の両方を兼ね備えたベッドにミミズを入れ、はじめは、餌としてリンゴやメロン、野菜クズなどを腐らない程度の量を与えるというのはどうでしょう。そしてミミズとえさのバランスを見ながら徐々に量を増やしていくのです。ミミズの存在は抗菌作用があるという研究があります。ミミズの体液がその働きがあるか、ミミズがカビを食べてしまうかただそうです。
また、別な考え方としては、たえず快適な状態を保つのは難しいので、悪環境からミミズが逃げられるようにしておけば犠牲は少なくて済むと思います。
フトミミズでは、一匹でも弱ったミミズが死んで溶けてしまうと、まるで何かの病気に感染するように高温多湿でなくても皆溶けてしまうと言う事態もあります。寄生虫か原虫のようなものが原因かもしれません。そんな時は早めに隔離するといいようです。
卵は無事なのですから環境が戻れば沢山の小ミミズが孵って来るのではないでしょうか。
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