川沿いの紅葉をデジカメで
写そうと思い車を路肩に寄せて降りたところ路肩に溜まった前日から当日の朝方まで降った雨に濡れた落ち葉のあちこちに大きなみみずを発見したそうです。
そのあたり一帯ミミズがいて、道路反対側の川の方に移動しているようで、道路にはいたるとこ
ろにミミズがいて、車に踏み潰されたミミズの死骸も無数にあり、それらを避けて走ることは難しく、何十匹も踏んだそうです。
川沿い数キロにわたりその情景が続いていたそうです。
青紫色の長さ25cmの大ミミズで、動くにつれて体が玉虫色に輝き光っているそうで写真でも
その様子がうかがえます。
死んだミミズは色が変わり灰黒色だが、生きているミミズの実際の色は写真真ん中の色のように
濃い青色だったそうです。
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