Doraeman & Atelier Mochamura

PROFILE 

工房"もちゃむら"に ついて
 東京都の世田谷区でさまざまなボランティアの人達が集まり毎年、秋に雑 居まつりというお祭りをしています。二十数年ほど前のお祭りの時、看板などに使われたタルキの端材を利用しておもちゃをつくってみました。それが始まり で、何人かでおもちゃを作ったり、凧を作って多摩川であげたりして遊んでいました。この遊ぶ空間を"もちゃ むら"と言う事にしました。東京の世田谷の烏山にあったプレハブの工房=工作室がメンバーの結婚のため、たたむ事になり、とりあえず鎌倉の マンションの一室が工作室になりました。その一室も子供の成長と共に子供部屋になり・・・・ とまあこんな状態になっています。
 だから今は仮想の工房ですが、いつかは実際の工房を再開したいと思っています。  
 創ることは、ともかく面白いのです。さらに木はとても気持ちがいいです。子供のた めというのは口実でじつは作っている本人が一番楽しんでいたようです。
日 曜大工でおもちゃを作ろう!
大人も子供も おもちゃを創ろう!
端材も、とこ とん使いきろう!
 実際の工作ができないが、頭を使うことはできるので、これも仮想の研究室を立ち上げました。なんでも研究室です。ミミズから社会問題まで、なんでも調べ て考えてみようということです。
  自己紹介
名前 ドラえまん・柴田康平 

 ドラえまんはDream Onをもじったもの。ドラえもんになぜか似てはいるが・・・   
工房"もちゃむら"のホームページ well.com Mochamuraの全てを作っています。
神奈川県鎌倉市 在住
日本土壌動物学会会 員
ミミズ研究談話会会員

 産まれたのは神戸の須磨。須磨海岸の砂浜はまぶしいほど綺麗だったのを覚えてい る。その後(松仙)小学校以降ほとんど東京で暮らす。
 中学二年のとき、なけなしの小遣いで買ったヴィレッジ・ストン パーズの「ワシントン広場の夜は更けて」のドーナツ盤やビートルズのレコードをダンボールに穴を開けて取り付けたツー ウェイのスピーカーで聞いた。
   今でこそマウンテンバイクで神奈川県内を走り回っているが、じつは高校のころから最近までどこに行くのもオートバイだった。 ホンダのスーパーカブを二、三 台拾ってきてビス1本までバラバラにして1台を作り走ったのが始まりの一つだった。機械いじりは子供のころから好きだったらしく生活の一部だった、私に とってはごく当たり前のことで最近まで機 械技術職ということになっていた。でも自然も人も大好き。
 

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