★Atelier Mochamura
なんでも研究室 
あ んずをめでる
杏を愛でる
Apricot バラ科サクラ属
2  杏 ジャムを作る
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Atelier Mochamura
2011年6月
 落ちていた杏を拾い、腐っていないものを連れ合いにジャムにしてもらいました。これはおい しい。正真正銘のアンズジャムでした。 
 2013年6月
 今年は、枝から落ちたばかりの実を集めました。きれいに熟した実ですが、そのまま食べてみたら、なんともぼやけた味です。酸っぱくもなく、やや 甘く、味も香りもいまいちです。
 そこで、やっぱりジャムでしょう。
作り方はいたって簡単
@アンズをよく洗い、沸騰したお湯に1、2分漬け消毒します。
A中の種を取り一晩おきます
B一晩たったアンズの入った鍋に、アンズの半分くらいの三温糖を入れ、弱火で焦げないように竹ベラでかき回しながら煮ます
Cツヤと透明感が出て出来上がり
 
作り方は、いろいろあって、種がついたまま煮るのが良いとか、ワインを入れるとか、砂糖はグラニュー糖が透明感が出るとかいろいろあるようです。次回は試 してみたいものです。 
 摩訶不思議、あのぼやけた味のアンズがジャムにすることにより、甘 くて酸っぱい濃厚な味に変身しました。普段、あまりジャムは食べないのですが、これは、病み付きになります。
種は、もちろん杏仁豆腐の材料にします。
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