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早朝に道路を歩いていたミミズ |
北隆館「新日
本動物図鑑」(上)記載の特徴と一番近いのは
はたけみみず
Pheretima agrestis (GOTO HATAI)
最新の分類では
Metaphire
agrestis (Goto & Hatai, 1899)
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●2001年7月14日
朝の六時頃、道路に出ていたミミズ。他にはオオスジミミズとヒトツモンミミズが地表を歩いていました。ヒトツモンミミズにそっくりですが、よくみると紋が
違います。二つの紋が対になって並んでいます。写真では見難いですが、7体節と8体節にあります。 |
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▲写真をクリックすると拡大できます |
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図鑑との比較
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道路を歩いていたミミズ |
はたけみみず
Pheretima agrestis (GOTO HATAI) |
体長
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100mm
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100〜160mm
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体幅
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3〜5mm
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3〜5mm
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体節数
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80〜96位
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環帯 |
14〜16
桃色
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14〜16
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背面色
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赤褐色 |
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腹面色
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肌色 |
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受精嚢孔の位置
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5/6
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5/6
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6/7
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6/7
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7/8
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7/8
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背孔の始まり
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雄性生殖孔
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なし
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なし
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その他
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Zと[に受精嚢開口の内側に円形の鮮やかな褐色をした斑紋が2対あ
る |
Zと[に受精嚢開口の内側に少し突出した円形の鮮やかな褐色をした
斑紋が2対ある |
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