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なんでも研究室

ミミズあれこれ

畑や山で実際にミミズを 探す


 
濡れた枯葉にいたミミズ さくらみみず
Allolobophora japonica
最新の分類はEisenia japonica (Michaelsen,1981)
 

北 隆館「新日本動物図鑑」(上)のデータ

さくらみみず
Allolobophora japonica
体長
40〜170mm
体幅
2〜5mm
体節数
100〜155
体色
 淡紅から淡赤褐色までいろいろ
環帯
 鞍状24から31
性的隆起壁
瘤状27と29
剛毛 各体節に4対で各対の剛毛は近接している
剛毛間隔
aa=bb dd=1/2体周
受精嚢孔の位置
9/10
10/11
cd剛毛線上、2対
その他
 全国の山野に広く分布

●2006年12月 神奈川県厚木市七沢の林 道 にいたサクラミミズ
同じツリ ミミズだが、シマミミズよりは丈夫な感じがする。林道の枯葉の下に30センチ間隔くらいに1頭ずついた
 背孔は4/5体節から始まっている。
 27体節と29体節には瘤状の性徴がある。


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