畑の横の車道を横断していたミミ ズ | ふたつぼしみみず Amynthas masatakae (Beddard, 1892) |
●2000年7月20日 朝6時、畑の脇の車道を横断していたミミズです。長さ20センチメートルほど。太さは5〜6ミリメートル。背面は、暗い赤紫、腹面は灰色でちょっと見ると ヒトツモンミミズそっくりです。環帯は14体節からあり、にごった桃色で、雌性孔があります。8番目の体節の前後に2対の孔(受精嚢孔)があります。環帯 の後ろの2体節目に少し盛り上がった突起がありその頂上に小さな孔様のもが3個あります。これが左右に一対あります。 |
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雄性生殖孔 | |
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側溝にいたミミズ |
Pheretima masatakae |
体長
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体幅
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体節数
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背面色
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腹面色
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環帯 | 14-16 |
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剛毛 |
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受精嚢孔の位置
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受精嚢孔の縁に接して小型の円形の突起がある |
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背孔の始まり
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雄性生殖孔
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体表より隆起した円形の突起上に開孔 |
体表より隆起した円形の突起上に開孔 |
性的乳頭状突起
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性的乳頭状突起があり、 一つは剛毛線上にあり 他は剛毛線後にある |
性的乳頭状突起があり、 一つは剛毛線上にあり 他は剛毛線後にある |
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