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なんでも研究室クマムシについ て



クマムシというとてつもない生物が私達 のすぐ近くにいるそうです。さっそく調べてみます。

1  はじめに
 この生物は変身すると
 とりあえず動物図鑑では

2  クマムシを探す!!その1
  クマムシを見たいが、一体どこにいるのだろう
 クマムシ発見!


3  クマムシを探す!!その2
 笹の葉以外でクマムシを探した
 クマムシ発見!

 
4  クマムシをじっくり見る

 
1 はじめに

この生物は変身すると
 
●真空に 耐えられる。
●高い圧力にも耐えられる。
●乾燥にも強い
●100度の高温にも数時間耐 える。
●零下253℃近い液体水素中 でも二十数時間死なない。
●紫外線の照射にも絶える
という、とんでもない生物だそ うです。

とりあえず動物図鑑では
 

●クマム シとは緩歩(かんぽ)動物門(Tardigrada)の動物のことで、熊のようにゆっくり歩く動作から名づけられたという。
●淡水、海水、湿地やコケの中 に棲む。
●体長は1ミリメートルにも満 たない。
●雌雄異体
●成長につれ脱皮し一生に 4〜12回脱皮する。
●生活環境が悪化し乾燥してく ると体をボール状に収縮させ特別な保護膜を形成(乾眠)し、一時的な加熱や冷却にも耐える。
水にもどすと再び活動をはじめ る。
これは、ほおっておけません。さっそく手製のプランクトンネットをもってドブや池 に行って来ます。
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