(3) 月とミミズ
近くの別の場所での観察
●毎日観察している場所から数百メートル離れた場所でも大量のミミズが出現します。
一週間ごと程度しか観察できませんでしたが、ともかく大量です。多い時は1000匹近くにもなりました。
夏は主に、フトスジミミズで10月以降はヘンイセイミミズが主流でした。
(グラフの縦軸=出現数は対数目盛りになっています)
●月齢別で見ると、一見ばらばらですが、新月近くの月齢2と満月近くの16、半月近くの7と23にピークがあるのが分りますが、サンプル数が少ないためなんともいえません。
観測データはこちらから⇒ |