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なんでも研究室
ミミズあれ これ
ミミズについての仮説と
調査研究予定

 

まだまだミミズについてわからないことが沢山あります。その中で当面私が調べたいこと、また誰かに調べてほし いことを書いておく忘備録みたいなものです。

仮説その1. ミミズの性徴は交接の時の誘導灯!

 陸生の大型ミミズ、たとえばノラクラミミズやシーボルトミミズ<ヒトツモンミミズなどは雌雄同体、つまり1匹のミミズにオスの生殖器官とメスの生 殖器官の両方を持っています。
 ところが彼らは自家受精ではなく、他の個体と交接し (私は少なくともフトミミズの場合は交尾と思いますが) 精子を交換します。
 この交接の時、自分の一対の交尾器を相手の対になった受精嚢孔に正確に突っ込み精子を送るのです。しかも受精嚢孔は通常、数対あります。
 どうして正確に交接できるのでしょう。それは、ミミズに性徴(下部に生殖腺がある)というものがあり、ここから出す物質が発信器となり相手は受信器の外 部表徴(生殖腺が無い、2015、石塚が命名)で位置を知るのです。
 こうして正確に順繰りに交接が行われるのです。というのが仮説です。

仮説その2. ホタル ミミズの発光はトカゲのしっぽ切り

理由はこちら
仮説その3. ホタルミミズはシンナトロープ なだけでなく、人の役に立っている。

理由は後日
仮説その4.  ミミズにおしっこをかけたらおちんちんが腫れるのはミミズが噴射した液がかかるから

理由はこちら
仮説その5. ミミズの群遊・分散について(仮説)
PDFファイルはこちら
仮説その6.ミミズの休眠の英語定義について
PDF ファイルはこちら


 
 

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