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なんでも研究室 
シジュウカラ徹底 観察 
 
鳴き声徹底分析 
その1 
シ ジュウカラParus minor) の鳴き声の種類と構造 Ver.3

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更新変更履歴
2025/11/29 
全面改訂実施
2025/12/02 
要素音のスペクトログラムの形は 9つのタイプ
単音 (図−1 A)を単一音 (図−1 A)に変更
2025/12/5
(図-23)の説明訂正、(図- 21)に関する動画を追加
(図-21-2)と動画と説明を追加
(図-21-1)と音声へのリンクを追加
2025/12/7
用語の定義を追加
資料1のリンク先を訂正 その他誤字レイアウト修正
2026/1/7
再整理のため概要以外すべて削除

概  要

シジュウカラの鳴き声は、鳴いている場面やスペクトログラム(声紋)で見た音そのものの構造から大きく3つに分けることができました。。
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つはネコのシャーとそっくりな音やジャーと聞こえるような音で主に威嚇に使われていて、スペクトログラムでは形のない雑音で単発で発し たり、複数回発したりします。
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つ目はジュルジュルと聞こえ、シジュウカラのオスとメスが近くで相対して鳴きかわしたり、オスが求愛のような場面で鳴いたり、同時に餌 場に来たときやヒナへ同時に餌を持ってきたときなど、どちらかが順番を譲ったりするときに翼を震わせながら鳴きます。スペクトログラムでは波状になりトリ ル音になりのす。
 3つ目はいくつかの単音を決まった順序で並べた鳴き声で、2つか3つの単音のセットを繰り返して鳴くサエズリと、数個の違った音を並べて単語のようにし て鳴くという2つの鳴き方があります。
 サエズリは春先から営巣時に高木の枝に止まるなどして鳴くが、単語の場合は、様々な場面と季節で鳴いています。サエズリにつかう単音は単語には使いませ ん。いくつかの鳴いている状況から推測できる単語には、危険な状態を知らせる一般的な「危険だ」や特定の「上空危険だ」などや、逆に「安全だ」の単語と思 われるものもがあります。餌場にあとから来たシジュウカラが「そこどけ交代しろ」と鳴くとすでにいたシジュウカラが「今すぐ交代します」と鳴き、慌てて出 ていく という単語もあります。その他いくつか状況により推測できる単語が あり、単語と単語をつなげ熟語のようになっているものも多数あり、様々な意味があると思われます。
 単語では無音状態を挟んでいくつか単音が並んでいますが、その無音状態の時間には長短があり、使い方も単語ごとに厳密に決まっています。また単音自体の 構造も 多 様で、連続した音ではあるが日本語の母音と子 音のように2つの音が合体したものとなっているものもあります。


 以降詳しくは更新予定です









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